千乃韃靼

独自製法で引き出す味と機能性

健やかさも、おいしさも、妥協なし。

ケルセチン含有量を高めつつ、おいしさと手軽さも追求した、韃靼そばの冷凍生麺。

それが「千乃韃靼」(せんのだったん)です。

北海道は、蕎麦の大産地。函館郊外のそば職人・筆村千恵子が、血糖値が気になるお客様のために2000年から提供してきた韃靼そば。長い年月の間に改良を重ね、ケルセチン豊富で冷凍可能な独自製法の開発に成功しました。ダッタンソバ品種は北海道・雄武(おうむ)町産「満点きらり」。蕎麦本来の深い味わいとほろ苦さが食欲をそそる「千乃韃靼」を、ご自宅でぜひお召し上がり下さい。

ケルセチンの効能

ルチンやケルセチンは、どちらも抗酸化成分であるポリフェノールの一種です。ダッタンソバは、このルチンを普通のソバの約100 倍も含むことで一気に注目されました。ルチンは水と結びつくとさらにケルセチンに変化します。これに着目した店主は、(公財)函館地域産業振興財団、および札幌保険医療大学の荒川義人教授の協力を得て、ケルセチン量を最大限に高める製麺・冷凍技術を確立しました。

ケルセチン豊富な野菜、タマネギのケルセチン含有量は、100g中に40mg(0.04%)。

「千乃韃靼」1食分にはケルセチン399mg、ルチン132mgが含まれています。

※生麺120g=ゆで麺1食分182gの値、日本食品分析センター調べ

 

特製そばつゆのこだわり

旧店「大中山ふでむら」、現店「千乃家」を通してご好評頂いているそばつゆ 。

宗田鰹と鰹節・鯖節をアルカリ水で抽出した、香り高さがこだわりです。

このつゆを「千乃韃靼」のために改良し、豊かな風味そのままに添えました。

※ご購入はショッピングページをご利用ください。